アルカディア混声合唱団


アルカディア混声合唱団
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'93 年見附市文化ホール「アルカディア」の開館記念事業として『第1回アルカディア音楽祭(見附青年会議所主催)』開催の為、公募による「見附第九合唱団」が結成された。'96 年、通年の活動を望む声により「アルカディア混声合唱団」が発足。'05 年、同合唱団を母体とする「アルカディア音楽祭合唱団」が結成され、年末恒例の「アルカディア音楽祭〜第九演奏会〜 」を実施。第16回では《みつけ市民オペラ「カルメン」》で高い評価を得た。その後も「第九」に取り組み、優れた指導者のもと練習・演奏会を積み重ね、第20回記念音楽祭では、大阪フィルハーモニー交響楽団と共にベートーヴェン「第九」を演奏。以降「第九」にとらわれず、さらなる飛躍を目指しモーツァルト「戴冠式ミサ」「レクイエム」、プッチーニ「グローリア・ミサ」、ヘンデル「メサイア(抜粋)」を演奏。 「レクイエム」では演奏終了後の「祈り」にも似た静寂が奏者・聴衆の感動を物語るものとして、また「グローリア・ミサ」では浮き立つような躍動感がホールを包み、一体感を生んだと絶賛された。25回(2017年)には5年ぶりとなる「第九」に取り組み、会場に新たな歓喜の風を吹かせた。26回(2018年)には様々な困難が存在する時代だからこそ「栄光と平和」を歌い上げたヴィヴァルディの「グローリア」に取り組み、27回の今回は、多様な想いや人々の存在する今、何よりも大切な「ハーモニー」を求めて、シューベルトのミサに取り組んでいる。。

音楽監督・指揮 : 船橋 洋介
トレーニング・エグゼクティブ : 菅野 宏昭
ピアニスト   : 金子 陽子
トレーナー   : 風間 左智  佐々木 久美子  那須 洋平


船橋洋介先生    菅野宏昭先生    金子陽子先生 


      



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