1993年 | 見附市文化ホール開館を記念して第1回「第九演奏会」開催 |
1994年 | 「第2回音楽祭」で、アルカディア少年少女合唱団が友情出演してアンコール始まる |
1998年 | 「第6回音楽祭」の前日を「青少年企画」として、子どもたちを無料招待し、クラシック音楽への入門企画を実施 |
2001年 | 「第9回音楽祭」。地元若手音楽家を招聘し、演奏家の機会を提供。 はじめは金子陽子、以後井上静香、小山裕幾、池浦もと子、牧田由起、鈴木愛美、高橋さやかと続いている。 |
2004年 | ○7月の刈谷田川大水害の被災者を励ます「夏彩チャリテイコンサート」を今まで音楽祭に出演した中沢桂氏をはじめとする全国の音楽家がかけつけ、音楽評論家 奥田佳道氏と船橋洋介氏の進行で開催。 ○第12回音楽祭を目前に控えた10月後半に起きた中越大震災によりやむなく中止。疲弊した市民をはげまそうと船橋氏の呼びかけし応じ、「オーケストラ」が結成され、2005年2月に「冬の楽しい音楽祭」と題して、市内の5小学校とネーブル見附を巡回演奏した。 |
2008年 | 「第16回音楽祭」として、初めて夏に2年がかりで企画した市民オペラ「カルメン」日本語版を開催した。 音楽監督 船橋洋介。アーテステックアドバイザー・主役カルメン 伊原直子。 演出 菅野宏昭の指導陣。オペラ振興財団、見附演劇セミナー等の尽力、また配役に地元演奏家を公募するなど、これまでにないスケールのイベントを市民の手作りで達成し、満員の聴衆から絶賛を浴びた。 暮れには、船橋洋介氏から指揮のバトンを受け継いだ阿部未来氏の初指「まちの彩コンサート」が開催された。 |
2012年 | 第20回記念アルカディア音楽祭を開催 指揮 船橋洋介 演奏 大阪フィルハーモニー交響楽団(11/4) アルカディアチェンバーオーケストラ(11/3) ソリスト ソプラノ 市原愛 アルト 谷内畝晶子 テノール 西村悟 バス 菅野宏昭 |
2013年 | 第21回アルカディア音楽祭を開催 指揮 船橋洋介 演奏 アルカディアチェンバーオーケストラ(12/7・8) ソリスト ソプラノ 鈴木愛美 アルト 押見朋子 テノール 吉田一貴 バス 菅野宏昭 演奏曲 モーツアルト「戴冠式ミサ」等 |
2014年 | 第22回アルカディア音楽祭 ~明日への希望 平和への祈り~ を開催 指揮 船橋洋介 演奏 アルカディア音楽祭管弦楽団(11/29・30) 新潟県ゆかりのプロ演奏家をメンバーの多数に迎えての編成 ソリスト ソプラノ 鈴木愛美 メゾ・ソプラノ 長谷川忍 テノール 倉石真 バス 菅野宏昭 演奏曲 モーツアルト「レクイエム」 二短調 K.626 ほか |
2015年 | 第23回アルカディア音楽祭 ~つなげよう~ を開催 指揮 船橋洋介 演奏 アルカディア音楽祭管弦楽団(12/5・6) 新潟県ゆかりのプロ演奏家多数を中心に編成 ソリスト ソプラノ 山崎由佳 メゾ・ソプラノ 金子紗弓 テノール 渡邉大 バス 菅野宏昭 演奏曲 プッチーニ「グローリア ミサ」 ほか |
2016年 | 第24回アルカディア音楽祭 ~歓喜への歩み~ を開催 指揮 船橋洋介 演奏 アルカディア音楽祭管弦楽団(12/3・4) 新潟県ゆかりのプロ演奏家多数を中心に編成 ソリスト ソプラノ 佐藤初音 千葉菜々美 メゾ・ソプラノ 井坂恵 テノール 吉田一貴 バリトン 岩美陽大 バス・合唱指揮 菅野宏昭 演奏曲 ベートーヴェン「自然における神の栄光」 ほか |
2019年 | 第27回アルカディア音楽祭 ~そしてハーモニー~ を開催 指揮 船橋洋介 演奏 アルカディア音楽祭管弦楽団(12/7・8) 新潟県ゆかりのプロ演奏家多数を中心に編成 ソリスト ソプラノ 鈴木愛美 アルト 森山綾子 テノール 新海康仁 バス・合唱指揮 菅野宏昭 演奏曲 シューベルト「ミサ曲 第4番 ハ長調」 ほか |
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